時期によって異なる味わいの
”りんご”を楽しめます

株式会社渡辺農産ではりんごをメインに育てています。

種類によって収穫時期が異なるりんごは夏の終わりから初冬まで長い期間で味わう事が出来ます。

りんごは収穫時期によって「早生種」「中生種」「晩生種」と大きく3つの種類に分けられます。弊社では土壌や栽培管理などに力を入れて栽培に取り組み品質の良いりんごをまごころ込めて作っています。

早生種

夏が終わる頃に最初に収穫が始まるりんごは早生種と呼ばれています。この時期のりんごは水分が多く、みずみずしいさっぱりとしているのが特徴です。

<主なりんご>

つがる 等

中生種

中生種は秋本番が近づく頃に収穫が始まります。この時期のりんごは酸味と甘さのバランスが取れているのが特徴です。

<主なりんご>

ジョナゴールド、紅玉、陽光 等

晩生種

晩生種は晩秋に収穫を行うりんごになります。この時期のりんごは果肉がしっかりしており甘みが乗って濃厚なのが特徴です。

<主なりんご>

王林、ふじ 等

りんごの種類

つがる

果汁が多くさっぱりとした味わいが残暑の頃に美味しいりんごです。酸味は少なく果肉が柔らかいので保存には向きません。

収穫時期 8月下旬から9月中旬
シナノドルチェ

長野県で生まれた新品種です。オレンジがかった赤色が特徴です。酸味・甘味・コクが詰まったまさにドルチェなりんごです。

収穫時期 9月下旬から10月上旬
紅玉

甘酸っぱさと香りの良さが特徴です。完熟すれば甘みも乗り、加熱することで風味が引き立つ為お菓子作りに最適です。

収穫時期 10月上旬から10月下旬
シナノスイート

長野県で生まれた新しい品種。「ふじ」と「つがる」の長所を兼ね備え、甘さとジューシーさが自慢のりんごです。

収穫時期 10月上旬から11月上旬
秋映

中生種の中では味が濃くしっかりした味わい。果汁もしっかりあり秋晴れの空に似合う濃い赤色が特徴。

収穫時期 10月中旬から10月下旬
ぐんま名月

名月のような黄色ですが日光が当たる加減で赤く染まる部分があります。皮がパリッとして甘くてジューシーなりんごです。

収穫時期 10月下旬から11月上旬
陽光

鮮やかな赤目の目を引くりんごです。甘さと酸味のバランスが良く歯ざわりも抜群です。栽培で難しいのは表面のざらざらとした「サビ」が出やすい事です。

収穫時期 10月下旬から11月
シナノゴールド

長野県で生まれた新品種で日本では珍しく黄色の皮色。果肉がパリッとして歯ざわりの良いりんごです。

収穫時期 11月中旬から12月上旬
王林

甘い香りを漂わせる緑色のりんご。酸味がほとんど無いので甘さが引き立ちます。完熟すると黄色味を帯びてきます。

収穫時期 11月上旬から12月
ふじ

このりんごならではの甘さとジューシーさを味わうには生のままが一番。国内で最も多く栽培されている品種です。

収穫時期 11月上旬から12月上旬
グラニースミス

日本ではほとんど栽培されていませんが、欧米ではとても人気のある青りんご。シャキッとした歯ざわりと酸味が特徴。

収穫時期 11月上旬から12月上旬

食感が抜群の”ぶなしめじ”

株式会社渡辺農産で人工栽培しているぶなしめじは粒揃いが良く、食感が抜群です。また味にクセが無いのでどのような料理にも合わせる事できて様々なシーンで使用いただく事が可能です。

ぶなしめじは、きのこ類の中でも皮膚や粘膜の健康維持を助ける「ナイアシン」や肝臓の働きを助ける「オルチニン」、食物繊維を豊富に含む食材です。

栄養豊富なぶなしめじを是非、お試し下さい。

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